[勝負メモ](重賞予想)第34回マイルチャンピオンシップ
11月19日(日)
京都11R
第34回マイルチャンピオンシップ(G1)
京都・芝1600メートル
15:40発走
1枠 1番ブラックムーン(57・A.アッゼニ)
1枠 2番アメリカズカップ(56・松山 弘平)
2枠 3番ヤングマンパワー(57・石橋 脩)
2枠 4番サングレーザー(56・福永 祐一)
3枠 5番サトノアラジン(57・川田 将雅)
3枠 6番ダノンメジャー(57・北村 友一)
4枠 7番レッドファルクス(57・C.デムーロ)
4枠 8番マルターズアポジー(57・武士沢 友治)
5枠 9番レーヌミノル(54・和田 竜二)
5枠10番クルーガー(57・A.シュタルケ)
6枠11番エアスピネル(57・R.ムーア)
6枠12番イスラボニータ(57・C.ルメール)
7枠13番グランシルク(57・田辺 裕信)
7枠14番ガリバルディ(57・岩田 康誠)
7枠15番ムーンクレスト(57・藤岡 佑介)
8枠16番ウインガニオン(57・津村 明秀)
8枠17番ジョーストリクトリ(56・武 豊)
8枠18番ペルシアンナイト(56・M.デムーロ)
(「例の手法」ピックアップ馬-買い目ではありません)
2 枠 3 番 ヤングマンパワー
3 枠 5 番 サトノアラジン
4 枠 7 番 レッドファルクス
6 枠 11 番 エアスピネル
6 枠 12 番 イスラボニータ
※「例の手法」の詳細については以下をご覧ください。
[勝負メモ]例の手法(開発途上版)-11月19日(日)分~福島・東京・京都~
(買い目)
3連単1着固定で
8⇒3・7・11・12 以上4頭流し
3連複で
8-3・7・11・12 以上4頭流し
合計18点で勝負!!
(「買い」の理由)
4枠 8番マルターズアポジー
登録馬が発表になった時点で、「例の手法」にピックアップされなくてもこの馬を軸馬にする、と決めていました。「何が何でもハナ」という馬はこの馬しかいないのです。テンのスピードも他の馬とは違う筈です。前走の中山とは違い、今回の京都は直線に坂がありません。雨で道悪が残る筈です。この馬の残り目に要警戒です。
2 枠 3 番 ヤングマンパワー
4 枠 7 番 レッドファルクス
6 枠 11 番 エアスピネル
6 枠 12 番 イスラボニータ
先月の下旬、京都競馬場も、東京競馬場も、芝コースは雨で力を要する馬場となりました。富士Sも、スワンSも、そして天皇賞・秋も、こうした力の要る馬場で走った後、その馬に残るダメージを気にしなければならないようなレースだった、と私は見ています。こうしたレースを使わなかったマルターズアポジーの残り目に賭けたのは、そんな前哨戦を使っていない点に注目したから、という理由もあります。
「例の手法」で名前が挙がったレッドファルクスとヤングマンパワーも、こうした力の要る馬場で行われた前哨戦を使われていません。レッドファルクスの場合は距離に、ヤングマンパワーの場合は相手関係に、それぞれ不安がありますので、軸馬にはしませんでしたが、ノーマークは無謀だと思います。
「例の手法」には、富士S組のエアスピネルとイスラボニータの名前もあります。この2頭に関しては、ノーマークにする勇気がありませんでした。一応、押さえておきます。一方、サトノアラジンは思い切ってノーマークにしました。前走の天皇賞・秋はシンガリ負けで、勝ったキタサンブラックとのタイム差は8秒6。敗因を馬場に求めたとしても、これは負け過ぎです。ダメージも富士S組とは比較にならない可能性もあります。
ということで、マルターズアポジーからヤングマンパワー、レッドファルクス、エアスピネル、イスラボニータの4頭に3連単と3連複で流します。
※馬券購入は自己責任でお願いします。