[勝負メモ](重賞予想)第37回ジャパンカップ
11月26日(日)
東京11R
第37回ジャパンカップ(G1)
東京・芝2400メートル
15:40発走
1枠 1番シュヴァルグラン(57・H.ボウマン)
1枠 2番レイデオロ(55・C.ルメール)
2枠 3番ギニョール(57・F.ミナリク)
2枠 4番キタサンブラック(57・武豊)
3枠 5番サウンズオブアース(57・田辺裕信)
3枠 6番イキートス(57・D.ポルク)
4枠 7番ディサイファ(57・柴山雄一)
4枠 8番ソウルスターリング(53・C.デムーロ)
5枠 9番レインボーライン(57・岩田康誠)
5枠10番ブームタイム(57・C.パリッシュ)
6枠11番マカヒキ(57・内田博幸)
6枠12番サトノクラウン(57・M.デムーロ)
7枠13番シャケトラ(57・福永祐一)
7枠14番アイダホ(57・R.ムーア)
8枠15番ワンアンドオンリー(57・横山典弘)
8枠16番ヤマカツエース(57・池添謙一)
8枠17番ラストインパクト(57・戸崎圭太)
(「例の手法」ピックアップ馬-買い目ではありません)
1 枠 2 番 レイデオロ
2 枠 4 番 キタサンブラック
5 枠 9 番 レインボーライン
6 枠 12 番 サトノクラウン
8 枠 16 番 ヤマカツエース
※「例の手法」の詳細については以下をご覧ください。
[勝負メモ]例の手法(開発途上版)-11月26日(日)分~東京・京都~
(買い目)
馬単・3連単で
1・2・14 以上3頭BOXで勝負!!
(「買い」の理由)
1枠 1番シュヴァルグラン
1枠 2番レイデオロ
基本的に、ここは「例の手法」を無視すべきレースだと思っています。「例の手法」で名前が挙がった5頭のうち4頭は、前走で天皇賞・秋を使われています。当時の勝ち馬キタサンブラックの勝ちタイムは2分8秒3。通常より10秒前後も時計がかかる、非常に力の要る馬場でした。中間の調教やパドックを見る限りは、そんな力の要る馬場を走った影響はないのかもしれませんが、俗に言う「目に見えない・・・」というものは、調教やパドックを見てもわからないものです。
「目に見えない・・・」から怖いのです。前走のダメージが残ってしまう可能性に賭け、天皇賞・秋を使わず、神戸新聞杯を勝って挑むレイデオロと、京都大賞典を叩いて(3着)参戦するシュヴァルグランの「ダメージのなさ」に注目したいと思います。
7枠14番アイダホ
「まずは外国馬は全て消し」と考える人も多いでしょう。ということは、人気にはなりません。だからこそ、あえて外国馬を馬券に絡めることにしました。3走前にアメリカで2分25秒2というタイムを叩き出しています。この時計で走ることが出来るなら、日本の速くて堅い馬場に適応できる可能性は十分にあるのではないでしょうか。
エイダン・オブライエン調教師がこの馬を香港ではなく、日本で使うという判断をしたのは、日本の馬場に対する適性を考えてのことなのかもしれません。主戦のライアン・ムーア騎手も今、日本にいます。そのライアン・ムーア騎手は、前日に6勝を挙げて絶好調です。もしかすると、アイダホの日本の馬場に対する適性について、ライアン・ムーア騎手が何らかの進言をした結果の来日かもしれません。非常に不気味です。
※馬券購入は自己責任でお願いします。