[勝負メモ](重賞予想)凱旋門賞(G1、フランス・シャンティイ競馬場)
10月2日(日)
凱旋門賞(G1)
フランス・シャンティイ競馬場
芝2400メートル
23:05発走(日本時間)
1番ニューベイ(フランス・59.5・V.シュミノー)
2番ポストポンド(イギリス・59.5・A.アッゼニ)
3番ミグワール(フランス・59.5・O.ペリエ)
4番ハイランドリール(アイルランド・59.5・S.ヘファナン)
5番ワンフットインヘヴン(フランス・59.5・C.デムーロ)
6番ザグレーギャツビー(イギリス・59.5・J.ドイル)
7番シルバーウェーヴ(フランス・59.5・C.スミヨン)
8番オーダーオブセントジョージ(アイルランド・59.5・L.デットーリ)
9番シルジャンズサガ(フランス・58・P.ブドー)
10番ファウンド(アイルランド・58・R.ムーア)
11番ハーザンド(アイルランド・56・P.スマレン)
12番ヴェデヴァニ(フランス・56・A.バデル)
13番タリスマニック(フランス・56・M.バルザローナ)
14番マカヒキ(日本・56・C.ルメール)
15番サヴォワヴィーヴル(ドイツ・56・J.カルヴァロ)
16番レフトハンド(フランス・54.5・M.ギュイヨン)
(買い目)
3連単1着固定で
16⇒2・7・14 以上3頭流し
馬単で
2・7・14・16 以上4頭BOX
合計18点で勝負!!
(「買い」の理由)
・レフトハンド
本当は仏オークスを制したラクレソニエールを狙うつもりだったのですが、残念ながら回避となってしまいました。ならば、仏オークスでは勝ったラクレソニエールから0秒1差の2着に入り、前走のヴェルメイユ賞を制したこの馬を3連単の1着固定で狙います。やはり凱旋門賞で頭から狙うべき馬は斤量面で有利な3歳馬であるべきでしょう。
・マカヒキ
日本での発売分のみによるオッズとなるため、過剰人気となってしまうこの馬をノーマークにすることも考えました。ニエル賞の内容も疑問符が付くものでしたから、そんな判断をしている人も多いことでしょう。でも当時のレース前に報じられた友道康夫調教師のコメントは「まだ100%ではないですよ」というニュアンスが強かったように、私には思えました。当時を「調教」だと考えれば、チャンスは十分にあると判断すべきでしょう。
・ポストポンド
・シルバーウェーヴ
ポストポンドもノーマークにしたかったのですが、この戦績を見てしまうと・・・。「3歳馬が有利」「3歳馬との斤量差が・・・」などといった不安材料についてはもちろん承知していますが、ノーマークにする勇気はありませんでした。シルバーウェーヴも大崩れがありません。サンクルー大賞を勝って、前哨戦のフォワ賞でも順調ぶりをアピールした馬をノーマークにできるほど、私には度胸がありません。エイシンヒカリに大差で敗れた(3着)イスパーン賞の時のような道悪なら話は別ですが、現地からの情報ではそんな馬場ではなさそうです。
※馬券購入は自己責任でお願いします。