[日記]手料理に関する虚しい「オトコゴコロ」(笑)
6日(水)は自宅アパート引きこもり、延々と競馬とは無関係な書き仕事をやっていました。内容が非常に難解というか、どーしてこんな仕事を引き受けちゃったのだろうというか(笑)、そんな仕事でしたので、終わったのは今朝の7時30分。疲れました・・・。でもきっと、手直しの箇所が多いのだろうなあ。その後は通常通り、サイト更新作業をやっておりましたが、まだアップ出来ていない「ニュース」があります。申し訳ありません。
で、今は例の外出先へ向かう電車内でこの日記を書いています。カバンの中には、昨日届いた米で作ったおにぎりが入っています。貧乏暮らしが長くなると、おにぎりの握り方がますます上手くなるなあ・・・(笑)。
今とは別の外出先に行っていた時のことでした。昼食時に、私の弁当を見た20代半ばの女の子が、弁当の中の料理を指差して、
「菅野さん、コレ作るの大変じゃないですか。どうやって、作ったのですか?」
と聞いてきたのです。そこで私が、
「コレ、簡単だよ。30分あれば、出来るよ。」
とか言いながら、作り方を説明したところ、その子はその日の夜、私が教えた料理を同棲している彼氏に作ってあげたのだとか。そして翌日、
「昨日、菅野さんが教えてくれた料理、彼氏が凄く喜んでくれたんですよ。ありがとうございます!!」
とお礼を言われたのです。
オレ、キミの彼氏を喜ばせようと思って教えた訳じゃないんだけどなぁ・・・(笑)。
まあ、私と同世代で一人暮らし歴が長いオッサンというのは、20代の女の子達よりもちょっとした料理の作り方を知っている、というのは、それほど不思議なことではありませんので、「一人暮らし歴が長いオッサンあるある」な話なのかもしれませんけどね。
クリスマスを前に、虚しいネタでスミマセン(笑)。