[日記]今年も書きます、世界は広いです

凱旋門賞が終わりました。世界は広いです・・・。

毎年、「世界は広い」という感想を凱旋門賞が終わった直後に書いている気がします。もちろん、マカヒキが14着という大敗を喫してしまった、という意味でも「世界は広い」のですが、今年は馬券が全くカスリもしなかった、という意味でも「世界は広い」と感じた凱旋門賞でした(笑)。まあ、2日(日)にサイト上にアップした予想は全て外れていますので、私の場合は「日本も広い」のですが(笑)。

ファウンドをノーマークにしてしまったのは、3歳牝馬レフトハンドの54.5キロと比較して、58キロという斤量は牝馬にとっては厳しいかな?と思ったことが理由です。冷静に考えれば、トレヴが2回目に勝った時も58キロだったのですよね。これは私の判断ミスでしょう。でもハイランドリールとか、オーダーオブセントジョージまでは・・・。さらにそれ以前の問題として、消す勇気がなくて押さえてしまったポストポンドが馬券圏内にも入らないとは・・・。難しいです、海外競馬は。日本の競馬も私にとっては難しいですが・・・(笑)。

Twitter上で「こんなに情報が少ないのに、(凱旋門賞の)馬券を勝っちゃう人って変だよ。オレは買わない」というツイートを見かけました。その考え方は正しいかもしれません。でも馬券を買ったおかげで、例年とは違う気持ちで凱旋門賞を楽しむことができました。日本調教馬の関係者の思惑とは別の視点で、凱旋門賞という戦いに参加できたような気がしましたし。次に発売される海外のレースがどのレースになるのか、現時点ではまだわかりませんが、恐らくまた買うことになるだろうと思います。

ところで、マカヒキの負け方が少し気になります。故障とか、そんなことまで心配してしまう敗戦でした。無事であることを祈りたいのですが・・・。

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