[競馬ニュース]山崎誠士騎手(川崎)が年間100勝を達成
※今年3月にモダンウーマンで桜花賞(浦和)を制した際に撮影
3日(月)の川崎9Rしずおか爽秋特別をコスモパープルで制した山崎誠士騎手(川崎)は年間100勝を達成した。
山崎誠士騎手は2003年のデビュー。今年はモダンウーマンでユングフラウ賞と桜花賞(浦和)を、ディーズプリモで東京湾カップを、ベルゼブブで戸塚記念をそれぞれ制している。今年8月には地方競馬通算1000勝を達成した。
今年、南関東4競馬場(大井・川崎・船橋・浦和)の所属騎手で年間100勝を達成した騎手は、森泰斗騎手(船橋)、矢野貴之騎手(大井)、真島大輔騎手(大井)、中野省吾騎手(船橋)に続いて5人目となる。
川崎・山崎尋美厩舎所属。山崎尋美調教師は父親にあたる。登録服色は「赤」。