[競馬ニュース]ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンド大井が終了、トップは臼井健太郎騎手(船橋)
27日(水)、大井競馬場ではヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンドの大井ラウンド2戦が行われた。
7Rに組まれた第1戦(ダート1800メートル戦)は、モンドバーグに騎乗の臼井健太郎騎手(船橋)が優勝。2着にはフェスティヴエールに騎乗の岩崎翼騎手(JRA栗東)が、3着にはルーファスに騎乗の鈴木祐騎手(岩手)がそれぞれ入った。
9Rに組まれた第2戦(ダート1200メートル戦)は、ネオブラヴに騎乗の保園翔也騎手(浦和)が優勝。2着にはマルリーコナンに騎乗の加藤聡一騎手(愛知)が、3着にはハルマツイブキに騎乗の中越琉世騎手(川崎)がそれぞれ入った。
大井ラウンド2戦を終えて、トップに立ったのは34ポイントを獲得した臼井健太郎騎手(船橋)。2位に保園翔也騎手(浦和、32ポイント)が、3位に中越琉世騎手(川崎、27ポイント)がそれぞれ入った。以下、鈴木祐騎手(岩手)、岩崎翼騎手(JRA栗東)の順となっている。
ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンドは本日28日(木)に中山競馬場で2戦が行われ、初代チャンピオンが決定する。