[競馬ニュース]ヤングジョッキーズシリーズ(YJS) 初代チャンピオンは臼井健太郎騎手(船橋)に
28日(木)、中山競馬場ではヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンド中山の2戦が行われた。
8Rに組まれた第1戦(芝2000メートル戦)は、フリージングレインに騎乗の荻野極騎手(JRA栗東)が優勝。2着にマサノホウオウに騎乗の横山武史騎手(JRA美浦)が、3着にフォーワンタイキに騎乗の渡辺竜也騎手(笠松)が入った。
10Rに組まれた第2戦(ダート1800メートル戦)は、メイプルレインボーに騎乗の森裕太朗騎手(JRA栗東)が優勝。2着にエンクエントロスに騎乗の岩崎翼騎手(JRA栗東)、3着にパレスハングリーに騎乗の中越琉世騎手(川崎)が入った。
これで27日(水)の大井、28日(木)の中山と続いた、ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンドは全日程を終了。総合優勝は52ポイントを獲得した臼井健太郎騎手(船橋)となった。2位に岩崎翼騎手(JRA栗東、51ポイント)、3位に森裕太朗騎手(JRA栗東、48ポイント)がそれぞれ入り、以下、中越琉世騎手(川崎)、荻野極騎手(JRA栗東)の順となった。