[競馬ニュース]サトノアラジンが引退、種牡馬に
※昨年の天皇賞・秋に出走した際に撮影(鞍上は川田将雅騎手)
昨年の安田記念などを制したサトノアラジンは、5日(金)付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道勇払郡安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定。
サトノアラジンはディープインパクト産駒の7歳牡馬。前述した安田記念の他、2016年の京王杯スプリングカップ、スワンSを制している。ラストランは昨年12月10日(日)に香港・シャティン競馬場で行われた香港マイル(G1、11着)だった。
同馬の全姉ラキシスは2014年のエリザベス女王杯を制している。