[競馬ニュース]タマモベストプレイが引退、乗馬に
※2016年の目黒記念出走時に撮影(鞍上は津村明秀騎手)
2013年のきさらぎ賞などを制したタマモベストプレイは、11日(木)付で競走馬登録を抹消された。今後は滋賀県甲賀市の甲賀ファームで乗馬となる予定。
タマモベストプレイはフジキセキ産駒の8歳牡馬。2013年のシンザン記念で3着、スプリングSで2着、皐月賞で5着、有馬記念で5着、2014年の京都大賞典で2着、昨年の函館記念で2着にそれぞれ入った実績を持つ。ラストランは今月7日(日)の京都11R万葉S(6着)だった。
同馬の全兄タマモホットプレイは2004年のスワンSを制している。