［日記］年明けから好調な人達と不調な私（笑）
２１日（日）は今年最初の競馬場参戦だったのですが、年明け後、好調な２人の騎手が、この日は揃って中山で騎乗していました。
１月に「リーディング云々・・・」を語るのはまだ早いかもしれませんが、現在、ＪＲＡの全国リーディングでトップに立っているのが田辺裕信騎手です。この日も１Ｒをミラビリアで制して、今年の１３勝目を挙げました。この田辺裕信騎手を２勝差の１１勝で追いかけているのが、
ダンビュライトでアメリカジョッキークラブカップ（Ｇ２）を制したミルコ・デムーロ騎手です。年明けは騎乗停止だったのですが、もう既にその分を取り返してしまった印象です。
一方で、年末からの不振が続いているのが、私・菅野の馬券であります（笑）。「例の手法」では１レースあたり５頭をピックアップ馬として挙げているのですが、実際に買う馬券はこの５頭からさらに１頭を消して、４頭ＢＯＸの形で馬券を買うことが多いのです。馬連でも、３連複でも５頭ＢＯＸだと１０点も買うことになってしまうのですが、４頭ＢＯＸなら馬連だと６点、３連複だと４点に絞ることが多いのです。
ところが、「例の手法」の中からノーマークにした１頭が馬券に絡んでしまったレースが多くて・・・。４頭ＢＯＸよりも５頭ＢＯＸの方が当たりやすいのは確かですが、今の貧乏な私にとって、５頭ＢＯＸはリスクが大きくて・・・。馬券が当たらなかった時に「どうして、その馬を買わなかったのですか？」と質問されたら、普通の人は「近走成績が・・・」「展開が・・・」といった予想上の読み違いが原因であることが大半ですが、私の場合は「お金がなくて・・・」という、全く別の理由も含まれているのです（笑）。それでも京都と中京のレースで巻き返して、何とか「普通の負け」程度の損失で１日を終えることはできましたが。
本当は「例の手法」の段階で４頭に出来ればいいのですが、現状では「５頭目」が馬券に絡むことが多く、なかなか４頭に絞ることができません。計算式を色々と変えて試みてはいるのですが・・・。でも、この日の結果を見る限り、何とか４頭に絞る方法を早く見つけないといけないのでしょうね。次週の段階で改善できるか、どうかはわかりませんが、早急に何とかしなければならない課題ということになりそうです。