[競馬ニュース]復活!!ノンコノユメが根岸Sを制してフェブラリーSへ
28日(日)の東京11R根岸S(G3)は、最後の直線でサンライズノヴァ(1番人気)とノンコノユメ(6番人気)の2頭が並んで伸びてくる展開に。2頭は馬体を並べたまま、ゴール板を通過。写真判定となったが、軍配はハナ差でノンコノユメに上がった。勝ちタイムの1分21秒5は、東京・ダート1400メートルのコースレコードを更新するものとなった。3着にはカフジテイク(2番人気)が入り、キングズガード(3番人気)は6着に敗れた。
勝ったノンコノユメはトワイニング産駒の6歳セン馬。2015年の武蔵野S以来となる勝ち星を挙げた。2015年はユニコーンSとジャパンダートダービーを制しており、獲得した重賞タイトルは4つ目となる。2015年のチャンピオンズカップで2着、2016年のフェブラリーSで2着、帝王賞で2着にそれぞれ入っている。
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