[日記]反省点の多い川崎記念でした

2日連続でJR川崎駅前からの日記です。昨日、更新作業に利用していたファーストフード店が混雑していましたので、本日は別の店で作業中です。こっちは、コーヒー1杯の値段が高いんだよなあ・・・。

本日の川崎記念(Jpn1)を制したのは、ケイティブレイブでした。



南関東の競馬場で、この色合いの勝負服を見ると、「あれっ?石崎隆之騎手(船橋)が乗ってるの?」とか、つい思ってしまう私なのであります。ケイティブレイブのオーナー、瀧本和義氏の勝負服は「胴桃、緑十字襷、緑袖」で、石崎隆之騎手は「胴桃、緑右襷、袖緑」ですので、「緑十字襷」か、「緑右襷」か、という違いしかないのです。競馬初心者だった1990年代、「迷ったら、とりあえず石崎」と先輩の馬券師に教えられた私としては、この勝負服を見ると、ついドキドキしてしまうのです(笑)。

ところでレース後、その「胴桃、緑十字襷、緑袖」を着用していた福永祐一騎手は、


「今日は他に行く馬がいないから、自分が逃げるつもりでした」とコメント。馬券を買う我々が、レース前に気付いていなければならないポイントでしたね。反省です。出遅れながらも、追い込んで勝利した帝王賞(大井)以来、逃げる訳でも、終いの脚に賭ける訳でもない、どっち付かずなレースが続いていた印象がありましたが、「自分が逃げる」と鞍上が決めた時の、この馬の怖さを忘れていました。おかげで馬券は、


タテ目でした・・・。この日はタテ目で外したレースが多くて、川崎記念の後、最終レースもタテ目でやられております。「例の手法」はBOXで買う前提での手法なのに、軸馬を決めてはダメ、ということなのだろうなあ。しかし、BOXだとどうしても買い目が多くなるし・・・。

とりあえず、課題は見えました。本日の敗戦で、またしばらく馬券を買うことができない日々に突入します。馬券を買うことができない間、この課題にどう取り組むか、考えることにしようか、と思います。簡単に結論は出ないのでしょうけど・・・。

[広告]

ウルトラ回収率 2018-2019 (競馬王馬券攻略本シリーズ)

ウルトラ回収率 2018-2019 (競馬王馬券攻略本シリーズ)

  • 作者:伊吹 雅也
  • 出版社:ガイドワークス
  • 発売日: 2017-12-01

記事下広告

[広告]

-・競馬参戦記, 日記