[競馬ニュース]連勝街道はまだ続く!!サムライドライブが梅桜賞(名古屋)を制して7戦7勝
30日(火)の名古屋9R梅桜賞(SP2)は、好スタートからハナを奪ったサムライドライブ(愛知、1番人気)が、最後まで前を譲ることなく、2着以下に9馬身差をつけて圧勝、単勝オッズ1.1倍という断然の支持に応えた。勝ちタイムは2分2秒9(ダート1800メートル、馬場状態は稍重)。2着にはレコパンハロウィー(兵庫、4番人気)が、3着にはスリルトサスペンス(笠松、3番人気)がそれぞれ入った。チェゴ(笠松、2番人気)は2コーナー付近でスパートし、3コーナー手前で一度はサムライドライブに並びかけたが、この早仕掛けが脚を無くす結果となり、4着に敗れた。
勝ったサムライドライブはシニスターミニスター産駒の3歳牝馬。この勝利で無傷の7戦7勝となった。獲得した重賞タイトルは、昨年のゴールドウィング賞、今年の湾岸ニュースターカップ、新春ペガサスカップに続いて4つ目となる。
同馬の母ユニティは、2007年のフローラルカップ(旭川)で3着、エーデルワイス賞(旭川)で3着にそれぞれ入っている。
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posted with ヨメレバ
- 作者:樋野竜司&政治騎手WEBスタッフチーム
- 出版社:ベストセラーズ
- 発売日: 2017-12-21