[競馬ニュース]エスポワールシチー産駒のエターナルモールがユングフラウ賞(浦和)を逃げ切り勝ち
14日(水)の浦和11Rユングフラウ賞(S2)は、ハナを奪ってレースの主導権を握ったエターナルモール(大井、4番人気)が最後まで後続に前を譲らず、先頭のまま、ゴール板を通過した。勝ちタイムは1分28秒8(ダート1600メートル、馬場状態は稍重)。2着にはグラヴィオーラ(船橋、3番人気)が、3着にはストロングハート(川崎、1番人気)がそれぞれ入り、ゴールドパテック(川崎、2番人気)は4着に敗れた。
勝ったエターナルモールはエスポワールシチー産駒の3歳牝馬。昨年末の東京2歳優駿牝馬(15着)以来、2度目の重賞挑戦で初のタイトルを獲得した。通算では4勝目。東京2歳優駿牝馬から吉原寛人騎手(金沢、現在は南関東・川崎で期間限定騎乗中)が手綱を取っている。
[広告]