[日記]外国人調教師の短期免許
書かれている内容について、「事実関係はともかく・・・」という前提で、ふと思った話を少々・・・。
ゴールドドリーム×R.ムーア騎手の鞍上ゴタゴタ「原因」は世界最強厩舎!? 遅すぎた「電撃参戦」発表の裏側(ギャンブルジャーナル)
「世界最強厩舎」とは言うまでもなく、エイダン・オブライエン厩舎です。「なるほどねぇ・・・」と言っていいのか、どうかはわかりませんが。
でも少し思ったのですが、外国人騎手に短期免許が認められるのであれば、外国人調教師にも短期免許が認められるべきじゃないかなあ・・・?自国のオフシーズンに、自国厩舎にいる管理馬をまとめて日本に連れてきていいよ、という話です。「期間中だけ預託したい」という日本のオーナーさんがいれば、それもありだとは思いますが、さすがに難しいかな?
そんな制度を作った所で、「日本に行きたい」という調教師さんがいるのか、どうか、はわかりません。欧州競馬のオフシーズンに、エイダン・オブライエン調教師が馬を連れてきてくれる可能性は低いかな?(笑)でも、試してみる価値はあるのではないかと思います。日本の賞金水準に魅力を感じるオーナーさん、調教師さんはいるでしょうし・・・。
ところで前述のギャンブルジャーナルに書かれている、昨年のジャパンカップに関する記述ですが、これが事実だとすると、ライアン・ムーア騎手が乗りたかったのに乗ることができなかったサトノクラウンは10着で、その同騎手が渋々手綱を取った、エイダン・オブライエン厩舎のアイダホは5着。ライアンって、スゲェなあ・・・(笑)。
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- 作者:「競馬最強の法則」日刊コンピ研究チーム
- 出版社:ベストセラーズ
- 発売日: 2018-01-26