[競馬ニュース]ミスパンテールが京都牝馬Sを制して重賞連勝
17日(土)の京都11R京都牝馬S(G3)は、最後の直線で馬群の外から鋭く伸びたミスパンテール(1番人気)が、その内側で併せ馬のように一緒に伸びてきたデアレガーロ(4番人気)を1/2馬身差で振り切り、先頭でゴール板を通過した。勝ちタイムは1分23秒0(芝1400メートル、馬場状態は良)。3着にはエスティタート(5番人気)が入り、ワンスインナムーン(3番人気)は5着に、ソルヴェイグ(2番人気)は11着にそれぞれ敗れた。
勝ったミスパンテールはダイワメジャー産駒の4歳牝馬。前走のターコイズSに続いて、重賞連勝となった。2走前の準オープン戦も制しており、これで3連勝となる。昨年のチューリップ賞で2着に入っている。
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