[競馬ニュース]ディオスコリダーが故障、ドバイ遠征は取り止めに
昨年のカペラSを制したディオスコリダーが、右中間手根骨々折であることが明らかとなった。休養期間は未定。
同馬はドバイゴールデンシャヒーン(G1、ダート1200メートル)に選出されていて、陣営も参戦の意向だったが、この故障により、同競走への招待を辞退し、ドバイ遠征を取り止めることになった。
これで、今年のドバイワールドカップデーに参戦する日本調教馬は14頭となった。出走予定馬は次の通り。
1.ドバイワールドカップ(G1、ダート2000メートル)
アウォーディー(牡8歳、栗東・松永幹夫厩舎)
2.ドバイシーマクラシック(G1、芝2410メートル)
レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)
モズカッチャン(牝4歳、栗東・鮫島一歩厩舎)
サトノクラウン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)
3.ドバイターフ(G1、芝1800メートル)
ヴィブロス(牝5歳、栗東・友道康夫厩舎)
クロコスミア(牝5歳、栗東・西浦勝一厩舎)
リアルスティール(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)
ディアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎)
ネオリアリズム(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎)
4.ドバイゴールデンシャヒーン(G1、ダート1200メートル)
マテラスカイ(牡4歳、栗東・森秀行厩舎)
5.UAEダービー(G2、ダート1900メートル)
ルッジェーロ(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)
タイキフェルヴェール(牡3歳、美浦・牧浦充徳厩舎)
6.ゴドルフィンマイル(G2、ダート1600メートル)
アキトクレッセント(牡6歳、栗東・清水久詞厩舎)
アディラート(牡4歳、栗東・須貝尚介厩舎)
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