[競馬ニュース]笠松競馬 4月から一部の競走で馬主服の使用が可能に

笠松競馬では、4月以降の開催において、一部の競走で馬主服を導入することになった。

馬主服の使用が可能な競走は、地方全国交流競走、重賞競走(SP1・SP2・SP3)、JRA条件交流競走、一部の2歳馬戦(新馬戦、JRA認定競走)となっている。

馬主服を使用できるオーナーは、笠松競馬の厩舎に所有馬を預託していて、JRAの馬主資格を得ているオーナーで、そのオーナーが所有する地方競馬所属馬が該当する競走に出走する場合に、馬主服を使用できる。使用する際には、開催ごとに主催者に届け出る必要がある。

笠松競馬場における馬主服の導入について(笠松競馬公式サイト)

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