[日記]「中野省吾」という騎手は最初からこの世に存在しなかった、ということにしようと思います。二度と戻ってくるな!!

例の外出先におります。昨日よりはフリーWi-Fiスポットの回線状態が良さそうです。

昨日付の日記でこんな話を書きました。

-アクセス解析ツールを見ると、以前書いたある記事に注目が集まっているようで、皆さんの関心がある人物に集まっていることはわかったのですが、情報収集をする時間もなければ、その手段も・・・、といった状況になっております。期待に応えることができなくて、申し訳ありません。-

「ある人物」とは誰か?恐らく既に、かなり多くの方がお分かりでしょう。中野省吾騎手(船橋)です。2018年度の騎手免許継続試験に不合格となり、31日(土)付で騎手免許が失効することが報じられている中、16日(金)の船橋競馬での騎乗があるのに、無断で調整ルームから退出する、という不祥事を起こしました。

この日記を書いている時点で、同騎手のTwitterやFacebookに動きはありません。色々情報収集してみると、本人はこのまま、騎手を引退する意向なのだとか。Twitterで「中野省吾」と検索すると、その本人の意向と「もったいない」「残念」という意見が散見されます。

私は「もったいない」とも、「残念だ」とも思いません。「二度と戻ってくるな!!」これが私の意見です。

確かに次年度の騎手免許が更新できなかったのは、ショックだったことでしょう。しかし、彼は3月31日(土)までは船橋競馬所属の騎手なのです。そして16日(金)も7鞍の騎乗予定があったのです。それなのに、その7鞍をすっぽかして、調整ルームを抜け出してしまいました。これでは騎手失格です。その7頭の関係者は、どんな想いで彼の行動を見ているのでしょうか。あまりにも身勝手です。無責任です。騎手免許が更新できなくて当然です。彼に騎手を続ける資格はありません。

ワールドオールスタージョッキーズに出場するほどの騎手ですから、実力はあった筈です。将来性も高かったことでしょう。確かに残念な想いもあります。でも、「中野省吾」という騎手は、きっと最初からこの世に存在しなかったのです。今はそう考えたいと思います。もう一度、中野省吾騎手に申し上げます。「二度と戻ってくるな!!」

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-・競馬論, 日記