[競馬ニュース]レインボーラインが阪神大賞典を制す
18日(日)の阪神11R阪神大賞典(G2)は、レインボーライン(3番人気)が優勝。2着にサトノクロニクル(4番人気)が、3着にクリンチャー(1番人気)がそれぞれ入った。アルバート(2番人気)は4着に敗れた。
勝ったレインボーラインはステイゴールド産駒の5歳牡馬。2016年のアーリントンカップ以来の勝利となった。獲得した重賞タイトルは2つ目。通算では4勝目となる。2016年のNHKマイルカップで3着、札幌記念で3着、菊花賞で2着、昨年の天皇賞・秋で3着にそれぞれ入っている。
同馬の半姉アニメイトバイオは2010年のローズSを制している。
[広告]