[競馬ニュース]ベルーフが引退、乗馬に

※2015年の京成杯を制した際に撮影

2015年の京成杯を制したベルーフは、24日(土)付で競走馬登録を抹消された。今後は岡山県加賀郡の岡山乗馬倶楽部で乗馬となる予定。

ベルーフはハービンジャー産駒の6歳牡馬。2015年と2016年の小倉記念で2着、2016年のチャレンジカップで2着にそれぞれ入った実績を持つ。ラストランは今年1月14日(日)の京都11R日経新春杯(G2、10着)。この日経新春杯の後、右浅趾屈腱脱位(競走能力喪失)と診断されていた。

同馬の半兄クラージュドールは、今年の金盃(大井)を制している。

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

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