[競馬ニュース]初ダートの外国産馬リエノテソーロがエーデルワイス賞(門別)を制す
13日(木)の門別11Rエーデルワイス賞(Jpn3)は、好位でレースを進めたリエノテソーロ(JRA、1番人気)が最後の直線で外から抜け出して先頭に立ち、そのまま後続に5馬身差をつけて、先頭でゴール板を通過した。勝ちタイムは1分12秒8(ダート1200メートル、馬場状態は稍重)。2着にはアップトゥユー(北海道、6番人気)、3着にはピンクドッグウッド(JRA、2番人気)がそれぞれ入り、アイルキャッチユー(JRA、3番人気)は12着に敗れた。
勝ったリエノテソーロはSpeightstown産駒のアメリカ産で2歳牝馬。8月の札幌での新馬戦、前走のすずらん賞に続いて3連勝の形で、初の重賞タイトルを獲得した。前2走は芝コースでのレースで、ダート戦は今回が初めてだった。