[勝負メモ](重賞予想)第20回中山グランドジャンプ
4月14日(土)
中山11R
第20回中山グランドジャンプ(J-G1)
中山・障害・芝4250メートル
15:40発走
1枠 1番サンレイデューク(63・難波剛健)
2枠 2番シンキングダンサー(63・金子光希)
3枠 3番ニホンピロバロン(63・白浜雄造)
4枠 4番マイネルクロップ(63・山本康志)
5枠 5番ルペールノエル(63・高田潤)
5枠 6番オジュウチョウサン(63・石神深一)
6枠 7番メイショウアラワシ(63・森一馬)
6枠 8番クランモンタナ(63・熊沢重文)
7枠 9番アップトゥデイト(63・林満明)
7枠10番テイエムオペラドン(63・中村将之)
8枠11番トーセンメリッサ(61・大江原圭)
8枠12番サムライフォンテン(63・高野和馬)
※このレースは「例の手法」の対象外です。ご了承ください。
(買い目)
3連単1着固定で
9⇒2・5・6 以上3頭流しで勝負!!
(「買い」の理由)
2枠 2番シンキングダンサー
5枠 5番ルペールノエル
5枠 6番オジュウチョウサン
7枠 9番アップトゥデイト
日本中の競馬好きの心を熱くした、昨年の中山大障害ですが、「あのドラマには続きがある」と私は思っています。今度はアップトゥデイトの順番です。きっとリベンジを果たすに違いありません。その理由は2つあります。
中山大障害と中山グランドジャンプには、大きな違いがひとつあります。中山グランドジャンプは、最後の直線に置き障害が設けられています。アップトゥデイトが中山大障害と同様の大逃げを打った場合、最後の直線にある置き障害が大きな味方となる、と私は考えます。後ろからアップトゥデイトを追いかけるオジュウチョウサンは、置き障害の存在を頭に入れながらのレース運びを強いられます。前で粘り込むアップトゥデイトの方が今回は有利になる、と判断しました。
そしてもうひとつ、アップトゥデイトが中山大障害の後、阪神スプリングジャンプを叩き台としたのに対し、オジュウチョウサンは休養明けでこのレースに挑むことになります。障害界では実力NO.1のオジュウチョウサンですが、果たして休養明けで楽な競馬ができるでしょうか?
私は以上の2点から、今回はアップトゥデイトが勝つ番だ、と考えて、アップトゥデイトを3連単の1着固定にして流すことにしました。オジュウチョウサンは相手までと考えます。さらに大障害で3着が2回あるルペールノエルと、昨年の中山大障害ではそのルペールノエルと0秒1差の4着だったシンキングダンサーも、相手候補としました。
※馬券購入は自己責任でお願いします。
[広告]