[日記]障害戦の未来

14日(土)の中山グランドジャンプは、グリーンチャンネルで見ていました。映像でも中山競馬場の盛り上がりが伝わってきましたよ。近年、障害戦がこんなに注目を集めたことがあったでしょうか?障害戦にグレード制が導入された時以来のような気がするのですが。

これは、私の個人的な印象です。何か根拠があって書いている訳ではありませんので、その前提で読み飛ばして頂きたいのですが、10年後のJRAに障害戦があるのか、どうか、私は懐疑的です。JRAが昨今、障害戦をどのように取り扱っているのかを見ると、そう思わざるを得ない気がしています。

しかし、そんな状況を障害戦に関わるホースマン達が自ら打破しようとしているように思えるのは私だけでしょうか。特にジョッキーに関しては、昨年の中山大障害あたりから見ている側を熱くする好プレーが続いています。こうしたジョッキー達の好プレーがJRAを果たして動かすことができるのか?それともJRAは動きを見せないままなのか?今後の動向を見続けたいと思います。

私も障害戦で「例の手法」に相当する何かを見つけないといけませんね。時計に変わるものを探さなければならないので、非常に難しいとは思いますが・・・。

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-・競馬論, 日記