[競馬ニュース]グレイスフルリープが東京スプリント(大井)を逃げ切り勝ち

18日(水)の大井11R東京スプリント(Jpn3)は、3コーナー手前でハナ争いを制したグレイスフルリープ(JRA、6番人気)が、4コーナーから最後の直線に入ったところで後続を突き放し、そのまま2着以下に1馬身1/2差をつけて、先頭のまま、ゴール板を通過した。勝ちタイムは1分11秒8(ダート1200メートル、馬場状態は不良)。2着にキタサンミカヅキ(船橋、4番人気)が、3着にネロ(JRA、3番人気)がそれぞれ入り、ブルドッグボス(浦和、1番人気)は5着に、ニシケンモノノフ(JRA、2番人気)は8着にそれぞれ敗れた。

勝ったグレイスフルリープはゴールドアリュール産駒の8歳牡馬。2016年のサマーチャンピオン(佐賀)、昨年のコリアスプリント(韓国G1、ソウル競馬場)、兵庫ゴールドトロフィー(園田)に続いて、4つ目の重賞タイトル獲得となった。通算では10勝目。

レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

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