[競馬ニュース]エンジェルフェイスが引退、繁殖入り
※2016年のオークス出走時に撮影(鞍上はクリストフ・ルメール騎手)
2016年のフラワーカップを制したエンジェルフェイスは、26日(木)付でJRAの競走馬登録を抹消された。今後は生まれ故郷でもある北海道日高郡新ひだか町のケイアイファームで繁殖入りする。
エンジェルフェイスはキングカメハメハ産駒の5歳牝馬。ラストランは先月10日(土)の中山11R中山牝馬S(G3、8着)だった。
同馬の全姉レディアルバローザは2011年と2012年の中山牝馬Sを連覇している。また半姉のキャトルフィーユは2014年のクイーンSを制している。
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