[競馬ニュース]10戦10勝、重賞7連勝で東海ダービーへ!!サムライドライブが駿蹄賞(名古屋)を制す
2日(水)の名古屋11R駿蹄賞(SP1)は、大外枠からハナを奪ったサムライドライブ(愛知、1番人気)が2着以下を大きく突き放し、7馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分58秒2(ダート1800メートル、馬場状態は重)。2着にはドリームスイーブル(笠松、4番人気)が、3着にはスギノハヤブサ(愛知、2番人気)がそれぞれ入り、キンショーウィーク(愛知、3番人気)は4着に敗れた。
勝ったサムライドライブはシニスターミニスター産駒の3歳牝馬。これでデビューから無傷の10連勝。獲得した重賞タイトルは、昨年のゴールドウィング賞、今年の湾岸ニュースターカップ、新春ペガサスカップ、梅桜賞、スプリングカップ、中京ペガスターカップに続いて7つ目となる。
同馬の母ユニティは、2007年のフローラルカップ(旭川)で3着、エーデルワイス賞(旭川)で3着にそれぞれ入っている。
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