[工事中日記]川崎で「ペーパーレス競馬」を試してみようと思っています
2016/09/04
自宅アパートにおります。まだサーバーの設定が終わらないようです。ということで、イライラしても仕方がないので、川崎競馬場に行ってこようかと思っております。
「ニュース」の作成などができない状況下で、ただ川崎に行くのも何ですので、ある実験をしようかと思っています。その実験のテーマは「ペーパーレス競馬」。つまり、競馬専門紙などの紙をもたずに競馬場に行ってみようというアイディアです。タブレット端末で競馬専門紙のPDF版を見つつ、他の情報も仕入れつつ、という形での馬券購入を考えています。
ここまで読んで「ちょっと待て!!タブレット端末なんて、いつ買ったんだよ?金がないとか言っているクセに!!」と思われた方も多いでしょう。少し前にこんな話を書きました。
auショップでスマートフォンの機種変更をしていた時のこと。変更する前にauショップの店員さんが私が契約していた料金プランの確認と利用状況をチェックしていました。私はスマートフォンとWiFiルーターを契約しているのですが、チェック後にその店員さんからこんな一言がありました「お客様、タブレット端末も契約しませんか?お支払いは今とほとんど変わりませんよ」。料金プランを全く変更しないまま、3年ほどそのままにしていたのですが、全く使っていないオプション設定があって、無駄な料金を支払っていたり、この3年の間に新たにスタートしたサービスがあったり、さらに溜まっていたポイントがあったり、その時点でのキャンペーンがあったり・・・、という要素を総合すると、確かに支払料金はほとんど変わりません。その説明を「何か騙されているような・・・」と思いつつ、「これでタブレットを所有できるなら悪くはないな」と思いつつ、新たにタブレット端末の契約を結びました。手に入れたのは「Qua tab」という奴です。
OSがAndroidですので、私が欲しいと思っていたタブレット端末とは違うのですが、まあ「タブレット端末を持ち歩く日々」がどんなものかをまずは知るのも悪くはないだろうと思い、常に外出時にカバンに入れています。スマートフォンよりも画面がデカくなっただけなのですが、その「デカくなった」ということがそれなりの意味を持つものであることを実感しています。私はこのサイト上でも公開しているメールアドレス「kankan@weekenddream.jp」 をGmailで使えるように設定しています。従ってPCを立ちあげなくても、スマートフォンやタブレットでメールのやり取りができるようになっているのですが、外出中に取引先とメールのやり取りをする機会が結構あります。今までは短いメールならスマートフォンで、長文になる時はどこかPCを立ち上げる場所を見つけて・・・、という形でメールのやり取りをしていました。画面がデカいタブレット端末はスマートフォンよりもメールのやり取りが楽ですね。これなら今までよりも外でPCを立ち上げる機会が減りそうです。一部の取引先とは「ChatWork」というチャットのツールも利用していますが、このChatWorkもタブレット端末の方が使いやすいですね。「大は小を兼ねる」といった感覚でしょうか(少し違うかな-笑)。
果たして競馬場でどこまで使えるのでしょうか?「例の手法」はPCでしか作成できず、先程まで結果を楽天競馬の出馬表に「印」として入れる作業をしていたのですが(公開はしません、私のメモ用ということでひとつ)、もっと楽なツールとかないモンでしょうか?地方競馬の専門紙を手に入れる時に時々使う「e-SHINBUN」がスマートフォン対応になっていて、「勝馬(南関東版)」を全レース分ダウンロードできたのはちょっと嬉しかったですけどね。ちなみにJRAの競馬場ではJRA-VANのアプリに「例の手法」の印を書き込み、「馬三郎」のアプリを併用する方向で考えています。
ところでタブレット端末のヘビーユーザーだという方、教えてください。文字を入力する際、PCと同じローマ字入力と、 スマートフォン用のフリック入力のどちらの方がいいのでしょうか?両方試してみたのですが、どちらがいいとか、どっちが楽だとか、まだ決められずにいるのですが・・・。またタブレット端末を競馬場で使用する上で便利なアプリ等があれば、教えて頂けると嬉しいです。