[競馬ニュース]エピカリスが南関東・大井に移籍

2016年の北海道2歳優駿を制したエピカリスは、9日(水)付でJRAの競走馬登録を抹消された。今後は南関東・大井に移籍する。

エピカリスはゴールドアリュール産駒の4歳牡馬。昨年はUAE・ドバイのメイダン競馬場に遠征し、UAEダービーで2着に入った。その後、ベルモントSに挑戦するため、アメリカ・ベルモントパーク競馬場に遠征したが、現地で故障し、出走取消となっていた。帰国後、8月にレパードSに出走し、3着となっている。JRA所属馬としてのラストランは、今年3月25日(日)の中山11RマーチS(G3、14着)だった。

同馬の半兄メイショウナルトは2013年の小倉記念と2014年の七夕賞を制している。

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

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