[日記]クリストフ君よ、オークス優勝、そして誕生日おめでとう!!

20日(日)のオークスはアーモンドアイが優勝しました。強かったですね。

このレースの実況を担当した、ラジオNIKKEI・小塚歩アナウンサーのツイートを私のTwitterでもリツイートしたのですが、


私もあの位置でレースをするとは思いませんでした。ハープスターがヌーヴォレコルトに敗れた2014年のオークスと同じような結果になるのではないか、と想像していたのですが、アーモンドアイの位置取りを見た時に、「コレで馬券はハズレたな」と諦めました。

最終レース後のイベントに登場したクリストフ・ルメール騎手は、アーモンドアイの距離適性について、「全く心配していなかった」と語っていました。それでも中団のポジションで競馬をすることになるとは思っていなかったので、彼自身も驚いた、とは語っていたのですが。馬群の後ろからなら「前が残ってしまい・・・」という可能性もありますが、あの位置ならきっちりと差し切ることができますよね。

最終レース後のイベントは写真撮影禁止だったので、代わりに表彰式の写真を一枚アップしましょう。

JRAの後藤正幸理事長と土屋太鳳さんに挟まれて、3人で記念撮影をしていた時のこと。クリストフ・ルメール騎手はこの日が39回目のバースデーだったことを、表彰式の司会を務めたラジオNIKKEI・中野雷太アナウンサーが伝えた時、クリストフ・ルメール騎手は「歳は言うな!!」とこんな仕草で中野アナを制していました。ホントに日本語を覚えたな、クリストフ君よ。でも、まだ39歳じゃねーか、おめでとう!!と、48歳のオッサンは思うのでありました(笑)。

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