[競馬ニュース]テイエムオペラオーが死亡

1999年の皐月賞、2000年の天皇賞・春、宝塚記念、天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念、2001年の天皇賞・春のG1・7勝を挙げたテイエムオペラオーが、17日(木)に心臓麻痺の為、北海道新冠郡の白馬牧場で死亡した。22歳だった。

テイエムオペラオーはオペラハウス産駒の牡馬。前述したG1・7勝も含めて、JRAで獲得した重賞タイトルは11個。2000年の有馬記念(5着)を最後に引退し、種牡馬となった。産駒は地方競馬での活躍馬が多く、2009年の金盃(大井)を制したバグパイプウインドや、2011年のアフター5スター賞(大井)を制したタカオセンチュリーなどがいる。

同馬の半姉チャンネルフォーは1992年の阪急杯で3着、CBC賞で2着に入っている。

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

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