[競馬ニュース]モンドキャンノが引退、種牡馬に
※昨年のスプリングS出走時に撮影(鞍上は大野拓弥騎手)
2016年の京王杯2歳Sを制したモンドキャンノは、6月1日(金)付で競走馬登録を抹消されることになった。今後は、北海道新冠郡新冠町のクラックステーブルで種牡馬となる予定。
モンドキャンノはキンシャサノキセキ産駒の4歳牡馬。2016年の函館2歳Sで2着、朝日杯フューチュリティSで2着にそれぞれ入っている。ラストランは今月27日(日)の京都10R安土城S(17着)だった。
同馬の母レイズアンドコールは、2006年のアイビスサマーダッシュで3着に入っている。
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