[競馬ニュース]吉原寛人騎手(金沢)が2200勝を達成
※ララベルで2016年4月のしらさぎ賞(浦和)を制した際に撮影
12日(火)の金沢5Rをハクサンレモンで制した吉原寛人騎手(金沢)は、地方競馬通算2200勝を達成した。
吉原寛人騎手は2001年のデビュー。獲得した重賞タイトルは数多く、今年もエターナルモールでユングフラウ賞(浦和)を、ラーゴブルーでしらさぎ賞(浦和)を、ムーンファーストで金沢スプリングカップ(金沢)を、アルファーティハで石川ダービーをそれぞれ制するなどの活躍がある。2015年にはユーロビートでマーキュリーカップ(盛岡)を、2016年にはソルテでさきたま杯(浦和)をそれぞれ制するなど、ダートグレード競走でも2勝を挙げている。
JRAでの騎乗機会も多く、2011年にはワールドスーパージョッキーズシリーズに地方競馬代表騎手として出場している。また、昨年はネロで京阪杯を制している。JRAでは12勝を挙げている。
金沢・加藤和義厩舎所属。登録服色は「胴赤・黒縦縞・袖青」。
吉原寛人騎手通算2,200勝達成について(金沢競馬公式サイト)
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