[競馬ニュース]2018ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)トライアルラウンド船橋の結果/JRA・東日本地区は藤田菜七子騎手、地方競馬・東日本地区は山本咲希到騎手(北海道)がそれぞれトップに

19日(火)、船橋競馬場では2018ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)トライアルラウンド船橋の2戦が行われた。

7Rに組まれた第1戦(ダート1600メートル)は、インテンスヒートに騎乗した山本咲希到騎手(北海道)が優勝。2着にケイツーフランに騎乗の山田敬士騎手(JRA・美浦)、3着にポッドキャッツに騎乗の藤田菜七子騎手(JRA・美浦)がそれぞれ入った。

船橋7R レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

 

9Rに組まれた第2戦(ダート1800メートル)は、シュールダンスに騎乗の北野壱哉騎手(大井)が優勝。2着にガイディングスターに騎乗の中越琉世騎手(川崎)が、3着にパノラマに騎乗の吉井章騎手(大井)がそれぞれ入った。

船橋9R レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

 

この結果、JRA・東日本地区のトップは27ポイントを獲得した藤田菜七子騎手となった。2位は山田敬士騎手(21ポイント)、3位は横山武史騎手(16ポイント)で、以下、菊沢一樹騎手、木幡育也騎手、井上敏樹騎手の順となっている。また、地方競馬・東日本地区のトップは40ポイントを獲得した山本咲希到騎手(北海道)となった。2位は北野壱哉騎手(大井、31ポイント)、3位は中越琉世騎手(川崎、26ポイント)で、以下、吉井章騎手(大井)、櫻井光輔騎手(川崎)、木村直輝騎手(岩手)の順となっている。

ポイント表はこちら(2018YJS特設サイト)

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