[競馬ニュース]名古屋から帰ってきたカツゲキジャパンが北海優駿(門別)を制す

20日(木)の門別12R北海優駿(H1)は、最後の直線でクロスウィンド(北海道、9番人気)とカツゲキジャパン(北海道、8番人気)の2頭による叩き合いに。この叩き合いはクビ差でカツゲキジャパンに軍配が上がった。勝ちタイムは2分14秒7(ダート2000メートル、馬場状態は良)。3着にはストロングキック(北海道、7番人気)が入り、ドラゴンハート(北海道、3番人気)は6着、サザンヴィグラス(北海道、1番人気)は7着、スギノハヤブサ(北海道、2番人気)は13着にそれぞれ敗れた。

勝ったカツゲキジャパンはアドマイヤジャパン産駒の3歳牡馬。今年1月の新春ペガサスカップ(名古屋)で8着、前走の北斗盃で4着という戦績が残っているが、タイトルを獲得したのは今回が初めてとなる。通算では3勝目。冬場は愛知で過ごし、名古屋で出走していた。

同馬の半兄カツゲキライデンは昨年の尾張名古屋杯(名古屋)を制している。

レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

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