[競馬ニュース]激戦!!園田FCスプリントはエイシンテキサスとカイロスが1着同着
21日(木)の園田11R園田FCスプリントは、逃げるエイシンテキサス(佐賀、6番人気)にカイロス(高知、3番人気)が最後の直線で並びかけ、2頭が並んだまま、ゴール板を通過。写真判定の結果、この2頭が同着で優勝となった。勝ちタイムは48秒6(ダート820メートル、馬場状態は不良)。3着にはサンライズトーク(兵庫、2番人気
)が入り、ナチュラリー(兵庫、1番人気)は8着に敗れた。
エイシンテキサスはSpeightstown産駒のアメリカ産で8歳牡馬。昨年の唐津湾賞に続いて、2つ目の重賞タイトル獲得となった。通算では9勝目。
カイロスは2012年の福山2歳S、2013年の若駒賞(福山)、福山弥生賞、福山ダービー、昨年の福永洋一記念に続いて、6つ目の重賞タイトル獲得となった。通算では28勝目。
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