[日記]1日36レース購入している人って、どの程度いるのでしょうか?
ミッキーロケットで宝塚記念を制した和田竜二騎手ですが、テイエムオペラオーでG1を勝ちまくっていた頃は、優勝騎手インタビューで「シャーァ!!」とか大声で叫んだりしていました。その和田竜二騎手が久しぶりのG1勝利に、「これでオペラオーに報告できます」とか、泣きそうになりながら優勝騎手インタビューで語る姿に、和田竜二騎手も歳を取ったんだなあ・・・、とか考えてしまいました。その姿を見ている私もウルウルとしておりましたので、同様に歳を取ってしまったことになるのですが(笑)。
そんな宝塚記念当日の24日(日)、自宅アパートでJRAの36レース勝負に挑んでおりましたが、結果はTwitterでお伝えした通りです。
生まれて初めてJRAで1日に行われる36レースを勝負した結果です(累計の方には昨日の東京ジャンプSも含まれています)。1日分の購入金額29,100円の中には宝塚記念で溶かした4,500円と、函館で間違えて勝った600円が含まれていることを考えると(笑)、この数字は上出来かな? pic.twitter.com/OqC25IRUFV
— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) 2018年6月24日
「例の手法」は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」が基本ですので(笑)、36レース購入というのは、正しい方法論なのかもしれません。但し、リスクは大きいので(笑)、良い子のお友達にはオススメしませんが。
IPATで購入した馬券の画像をTwitterとFacebookページにアップするなどということをやっていたせいもあるのですが、36レース打とうと思ったら、パドックを見ている暇はないですね。最初はグリーンチャンネルでパドックの映像を見てから買うつもりでしたが、そんな余裕は全くありませんでした。「例の手法」で名前が挙がった馬の戦績をチェックして、軸馬を決めなければならないし(あるいは1頭消して、4頭BOXにすべきか判断しなければならないし)、オッズもチェックしなければならないし、ということでパドックをゆっくりと見ている暇はありませんし。PATでもこんなにワチャワチャするのですから、競馬場やウインズで現金にて購入するのはもっと大変だろうなあ・・・。また36レース購入に再チャレンジするか、否かは、まだ決めていません。お金次第かな?
ところで、「36レース勝負」を毎週やっている人って、どの程度いるのでしょうか?おコレ、なかなか大変なのですけど・・・。
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