[競馬ニュース]御神本訓史騎手(大井)が2100勝を達成

※フジノウェーブで2011年の東京スプリング盃(大井)を制した際に撮影

25日(月)の大井8Rをデルマヨタロウで制した御神本訓史騎手(大井)は、地方競馬通算2100勝を達成した。

御神本訓史騎手は1999年に益田競馬でデビュー。2002年の益田競馬廃止に伴い、同年に南関東・大井に移籍している。また、2015年に騎手免許の更新ができず、一度は引退したが、昨年に騎手免許を再取得して復帰を果たしている。

獲得した重賞タイトルは数多く、中でもフジノウェーブでは2007年のJBCスプリントと2008年の東京盃を制するなど、JRA馬との対戦となるダートグレード競走でも勝ち星がある。今年もプロミストリープで桜花賞(浦和)を、クレイジーアクセルで東京湾カップを制するなどの活躍がある。JRAでも騎乗機会が多く、6勝を挙げている。

大井・三坂盛雄厩舎所属。登録服色は「胴赤・袖青・胴袖白星散し」。

レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

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