[競馬ニュース]2018ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)トライアルラウンド笠松の結果/JRA・西日本地区は森裕太朗騎手が、地方競馬・西日本地区は山口以和騎手(佐賀)がそれぞれトップに

27日(水)、笠松競馬場では、2018ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)トライアルラウンド笠松の2戦が行われた。

7Rに組まれた第1戦(ダート1400メートル)は、ティアップジャンコに騎乗の山口以和騎手(佐賀)が優勝。2着にシゲルブルドッグに騎乗の川又賢治騎手(JRA・栗東)、3着にナムラウランに騎乗の荻野極騎手(JRA・栗東)がそれぞれ入った。

笠松7R レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

9Rに組まれた第2戦(ダート1400メートル)は、キクノコアに騎乗の森裕太朗騎手(JRA・栗東)が優勝。2着にコノチヲツナイデに騎乗の三津谷隼人騎手(JRA・栗東)、3着にセシルシャインに騎乗の長谷部駿弥騎手(兵庫)がそれぞれ入った。

笠松9R レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

 

この結果、JRA西日本地区のトップは、42ポイントを獲得した森裕太朗騎手となった。2位に川又賢治騎手(28ポイント)、3着に三津谷隼人騎手(21ポイント)がそれぞれ入った。

一方、地方競馬の西日本地区は、36ポイントを獲得した山口以和騎手(佐賀)がトップ。2位に渡邊竜也騎手(笠松)、3位に長谷部駿弥騎手(兵庫)がそれぞれ入った。

ポイント表はこちら(YJS特設サイトより)

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