[競馬ニュース]メイショウナルトが引退、乗馬に

2013年の小倉記念と2014年の七夕賞を制したメイショウナルトは、4日(水)付で競走馬登録を抹消された。今後は、岡山県の吉備高原サラブリトレーニングで乗馬となる予定。

メイショウナルトはハーツクライ産駒の10歳セン馬。2010年のデイリー杯2歳Sで3着に、2013年のオールカマーで2着に、2014年の小倉記念で3着に、福島記念で3着にそれぞれ入っている。昨年から障害に転向しており、障害戦でも1勝を挙げている。ラストランは、先月30日(土)の中京1R(障害3歳以上オープン、14着)だった。

同馬の半弟エピカリスは2016年の北海道2歳優駿で優勝し、昨年のUAEダービーで2着、レパードSで3着の実績を持つ。現在、エピカリスは南関東・大井に所属している。

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

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