[競馬ニュース]カツゲキキトキトが名港盃(愛知)を逃げ切り勝ち

16日(月・祝)の名古屋11R名港盃(SP2)は、ハナ争いを制したカツゲキキトキト(愛知、1番人気)が後続に最後まで前を譲らず、先頭のまま、2着以下に3馬身差をつけて逃げ切り勝ちを決めた。勝ちタイムは2分4秒0(ダート1900メートル、馬場状態は良)。2着にはエイシンニシパ(兵庫、2番人気)が、3着にはノブタイザン(兵庫、7番人気)がそれぞれ入り、ポルタディソーニ(愛知、3番人気)は9着に敗れた。

勝ったカツゲキキトキトはスパイキュール産駒の5歳牡馬。2016年のスプリングカップ、新春ペガサスカップ、新緑賞、駿蹄賞、東海ダービー、秋の鞍、東海菊花賞、昨年の名古屋記念、六甲盃、オグリキャップ記念、ゴールド争覇、東海菊花賞、今年の東海桜花賞に続いて、14個目の重賞タイトル獲得となった。通算では21勝目。2016年の名古屋グランプリで3着、昨年の名古屋大賞典で3着、白山大賞典で2着、名古屋グランプリで3着、今年の名古屋大賞典で5着にそれぞれ入っている。

レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

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