[競馬ニュース]ジャパンジョッキーズカップ2018(盛岡) 優勝は「Team JRA」/個人優勝は内田博幸騎手(JRA)

16日(月・祝)、盛岡競馬場では、JRA所属騎手による「Team JRA」、東日本地区の地方競馬所属騎手による「Team EAST」、西日本地区の地方競馬所属騎手による「Team WEST」の3チームによる対抗戦、ジャパンジョッキーズカップ2018が行われた。

7Rに組まれた第1戦(ダート1200メートル戦)は、ヒライズミナンバーに騎乗の下原理騎手(兵庫)が優勝。2着にツララに騎乗の藤田弘治騎手(金沢)が、3着にゼンザイに騎乗の内田博幸騎手(JRA)がそれぞれ入った。

盛岡7R レース結果(NAR公式サイトより)

盛岡7R レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

 

8Rに組まれた第2戦(芝1700メートル戦)は、コアレスフェーブルに騎乗の福永祐一騎手(JRA)が優勝。2着にリンネルクロスに騎乗の内田博幸騎手(JRA)が、3着にキープスマイルに騎乗の山口勲騎手(佐賀)がそれぞれ入った。

盛岡8R レース結果(NAR公式サイトより)

盛岡8R レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

 

10Rに組まれた第3戦(ダート1600メートル戦)は、キングジャガーに騎乗の岡部誠騎手(愛知、現在は南関東・大井で期間限定中)が優勝。2着にロキに騎乗のクリストフ・ルメール騎手(JRA)が、3着にオースミチャドに騎乗の内田博幸騎手(JRA)がそれぞれ入った。

盛岡10R レース結果(NAR公式サイトより)

盛岡10R レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

 

この結果、チーム別成績では113ポイントを獲得した「Team JRA」が優勝。2位は「Team WEST」で101ポイント、3位は「Team EAST」で63ポイントだった。

また、個人成績では41ポイントを獲得した内田博幸騎手(JRA)が優勝。2位に下原理騎手(兵庫、28ポイント)、3位に戸崎圭太騎手(JRA、27ポイント)がそれぞれ入った。

ジャパンジョッキーズカップ2018 結果(岩手競馬公式サイト)

 

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