[競馬ニュース]2018ヤングジョッキーズシリーズ(2018YJS)高知ラウンドの結果/JRA西日本地区のトップは荻野極騎手、地方・西日本地区のトップは長谷部駿弥騎手(兵庫)

16日(月・祝)、高知競馬場では、2018ヤングジョッキーズシリーズ(2018YJS)高知ラウンドの2戦が行われた。

6Rに組まれた第1戦(ダート1400メートル戦)は、セイカオポアポコに騎乗の長谷部駿弥騎手(兵庫)が優勝。2着にスティルフルに騎乗の富田暁騎手(JRA・栗東)が、3着にパブロに騎乗の塚本雄大騎手(高知)がそれぞれ入った。

高知6R レース結果(NAR公式サイトより)

高知6R レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

 

7Rに組まれた第2戦(ダート1400メートル戦)は、パスファインダーに騎乗の荻野極騎手(JRA・栗東)が優勝。2着にネイティブゴールドに騎乗の義英真騎手(JRA・栗東)が、3着にヘキサゴンに騎乗の西村淳也騎手(JRA・栗東)がそれぞれ入った。

高知7R レース結果(NAR公式サイトより)

高知7R レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

 

この結果、JRA西日本地区のトップは57ポイントを獲得している荻野極騎手で、2位が森裕太朗騎手(42ポイント)、3位が富田暁騎手(38ポイント)となっている。

また、地方競馬の西日本地区におけるトップは59ポイントを獲得している長谷部駿弥騎手(兵庫)で、2位が塚本雄大騎手(高知、37ポイント)、3位が山口以和騎手(佐賀、36ポイント)となっている。

ポイント表はこちら(2018YJS特設サイトより)

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