［競馬ニュース］ワールドオールスタージョッキーズ 地方競馬代表は桑村真明騎手（北海道）に決定／地方競馬ジョッキーズチャンピオシップ初代王者に
１８日（水）、浦和競馬場では２０１８地方競馬ジョッキーズチャンピオシップの第２ステージ２戦が行われた。
１０Ｒに組まれた第１戦（ダート１４００メートル戦）は、タワーオブクイーンに騎乗の矢野貴之騎手（大井）が優勝。２着にキョウモバライロに騎乗の吉原寛人騎手（金沢）が、３着にダイワリアクションに騎乗の瀧川寿希也騎手（川崎）がそれぞれ入った。
１１Ｒに組まれた第２戦（ダート１４００メートル戦）は、リネンスカッシュに騎乗の桑村真明騎手（北海道）が優勝。２着にエスシーエイトに騎乗の繁田健一騎手（浦和）が、３着にはパルパルパピヨンに騎乗の吉原寛人騎手（金沢）がそれぞれ入った。
これで佐賀競馬場で行われたワイルドカード、盛岡競馬場で行われた第１ステージ、そして浦和競馬場で行われた第２ステージ、以上２０１８地方競馬ジョッキーズチャンピオシップの全日程が終了した。第１・第２ステージの合計ポイントで争われた総合優勝は、８０ポイントを獲得した桑村真明騎手（北海道）となった。桑村真明騎手は８月にＪＲＡ・札幌競馬場で行われる、ワールドオールスタージョッキーズに地方競馬代表として出場する。２位は繁田健一騎手（浦和、５９ポイント）、３位は吉原寛人騎手（金沢、５２ポイント）で、以下、矢野貴之騎手（大井）、藤田弘治騎手（金沢）の順となっている。
ポイント表はこちら（地方競馬ジョッキーズチャンピオシップ特設サイトより）
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