[競馬ニュース]リアルスティールが引退、種牡馬に
※昨年の天皇賞・秋出走時に撮影(鞍上はヴァンサン・シュミノー騎手)
2016年のドバイターフなどを制したリアルスティールは、25日(水)付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道勇払郡安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬となる。
リアルスティールはディープインパクト産駒の6歳牡馬。日本では2015年の共同通信杯と昨年の毎日王冠を制している。2015年の皐月賞で2着、2016年の天皇賞・秋で2着にそれぞれ入った実績もある。ラストランは今年6月3日(日)の東京11R安田記念(G1、15着)だった。
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