[競馬ニュース]トリオンフが小倉記念をレコード勝ち

5日(日)の小倉11R小倉記念(G3)は、4コーナー手前で先頭に立ったトリオンフ(1番人気)が、そのまま2着以下に3馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムの1分56秒9は小倉・芝2000メートルのコースレコードを更新するものだった(馬場状態は良)。2着にサトノクロニクル(2番人気)が、3着にマウントゴールド(5番人気)がそれぞれ入り、サンマルティン(3番人気)は7着に敗れた。

勝ったトリオンフはタートルボウル産駒の4歳セン馬。今年2月の小倉大賞典に続いて、2つ目の重賞タイトルを獲得するものとなった。通算では6勝目。

同馬の母メジロトンキニーズは2006年のダイヤモンドSで2着に入っている。

レース映像はこちら(JRA公式サイトより)

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