[競馬ニュース]カツゲキライデンがエトワール賞(門別)を制して重賞連勝

14日(火)の門別11Rエトワール賞(H3)は、最後の直線でカツゲキライデン(2番人気)、ナリユキマカセ(4番人気)、サトノプリンシパル(1番人気)の3頭による叩き合いの展開に。この叩き合いは途中でサトノプリンシパルが脱落したが、カツゲキライデンとナリユキマカセの叩き合いは最後まで続き、2頭は並んだまま、ゴール板を通過。写真判定の結果、軍配はハナ差でカツゲキライデンに上がった。勝ちタイムは1分13秒2(ダート1200メートル、馬場状態は重)。サトノプリンシパルも3着に粘り込み、タイセイバンデット(3番人気)は7着に敗れた。

勝ったカツゲキライデンはノボジャック産駒の7歳牡馬。前走のグランシャリオ門別スプリントに続いて、重賞連勝となった。愛知所属時に昨年の尾張名古屋杯も制しており、獲得した重賞タイトルは3つ目となる。

レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

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