[競馬ニュース]ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)トライアルラウンド盛岡が終了 JRA東日本地区は横山武史騎手がトップ/地方競馬の東日本地区は吉井章騎手(大井)がトップ
15日(水)、盛岡競馬場ではヤングジョッキーズシリーズ(YJS)トライアルラウンド盛岡の2戦が行われた。
8Rに組まれた第1戦(ダート1200メートル)は、サワノココチャンに騎乗の櫻井光輔騎手(川崎)が優勝。2着にゼンザイに騎乗の岩本怜騎手(岩手)、3着にヴァベーネに騎乗の横山武史騎手(JRA、美浦)がそれぞれ入った。
続く9Rに組まれた第2戦(ダート1800メートル)は、スズヨサムソンに騎乗の吉井章騎手(大井)が優勝。2着にセクイアデンドロンに騎乗の木村直輝騎手(岩手)、3着にレーヴドブランに騎乗の岩本怜騎手(岩手)がそれぞれ入った。
この結果、現時点でJRA東日本地区は、トップが横山武史騎手(41ポイント)、2位が藤田菜七子騎手(27ポイント)、3位が木幡育也騎手(22ポイント)の順となっている。
一方、地方競馬の東日本地区は、トップが吉井章騎手(大井、54ポイント)、2位が山本咲希到騎手(北海道、40ポイント)、3位が櫻井光輔騎手(川崎、40ポイント)の順となっている。
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