［競馬ニュース］松木大地騎手（高知）が２０１８ヤングジョッキーズシリーズ（ＹＪＳ）トライアルラウンド金沢を連勝
２１日（火）、金沢競馬場では２０１８ヤングジョッキーズシリーズ（ＹＪＳ）トライアルラウンド金沢の２戦が行われた。
７Ｒに組まれた第１戦（ダート１４００メートル）は、サンデーストリートに騎乗の松木大地騎手（高知）が優勝。２着にミリノカイザーに騎乗の渡邊竜也騎手（笠松）、３着にカワキタグロワールに騎乗の水野翔騎手（笠松）がそれぞれ入った。
９Ｒに組まれた第２戦（ダート１５００メートル）は、ムーンマジェスティに騎乗の松木大地騎手（高知）が優勝。２着にプレツィオーゼに騎乗の義英真騎手（ＪＲＡ・栗東）、３着にハートブレイクに騎乗の長谷部駿弥騎手（兵庫）がそれぞれ入った。
トライアルラウンド金沢終了時点で、ＪＲＡ西日本地区の順位は、トップが荻野極騎手（６３ポイント）、２位に義英真騎手（４７ポイント）、３位に森裕太朗騎手（４２ポイント）となっている。
一方、地方競馬の西日本地区の順位は、トップが松木大地騎手（高知、７８ポイント）、２位に長谷部駿弥騎手（兵庫、７２ポイント）、３位に渡邊竜也騎手（笠松、４６ポイント）となっている。
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